164.kira kira2010年1月24日 日常

「がんばったんだね」

そこに 表示された 文字で 思わず 泣きそうに なった


私からはその人が凄く遠くに見えて
凄く大人に見えて
多分その人と同じ年になってもそんなに落ち着いてはいられないんだろうなと思った

実際その人が越えてきたものは、私の知らないことや、私が感じた辛い想いよりももっと辛い想いをしたこともあったんだろうけれど
私が勝手に抱いてる「落ち着いた」っていう印象の裏には私の知らないことがいっぱい土台になっているはずで。
そんな軽い言葉で済ませられることじゃないってのも分かっている。



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3月27日であの日から6年。
あの頃と同じ暗闇と黒いぬかるんだ泥のような海の中にまだ居てもがいている気もするけれど。
ぬかるみはあの頃より少し軽くなった気はすれど、まだ抜け出せない。


ぬかるみに足や身体も飲まれてもう動けなくて、いっそ溺れて終わろうと思ったあの日。
目覚めた事に絶望したあの日。


何度眠ったまま終わることを願ったかわからない



生きた屍のようにまだ生きてる事が不思議
傀儡のように動かされているみたい

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