46.暗い心の中

2005年7月26日 日常
幸せ、とか、恐怖、とか
何も感じなくなればいいのにと良く思う。

幸せ、を感じなければ、その後いつその幸せが壊れるかなんて恐怖に怯えなくて済むから。

昔から表面上は元気でも考えてる事は暗かった。

明日戦争になったらどうしよう、とか
明日阪神大震災みたいな地震が来たら、このタンスは私に降ってきて私は潰されちゃうだろうな、とか。

幸せな時が訪れても、その幸せをしっかり味わう前に、この幸せがいつ崩れるかと怯えて、結局味わう前に壊れてしまう。

だから、感情が無くなればいいのになってよく思う。

この平穏な、当たり前であって欲しいような日常もいつかは無くなるんだろうなって思うと、怖いし、不安。
そんな不安に怯えながら生きていかなきゃいけないなら、いっそ死にたくなる。

私が欲しいのは、永久だから。

不安に怯えるだけの人生になるのが見えてるから。
それなら、いっそ平穏を心に閉まったまま命を絶つほうがマシだ。

不安に怯えて涙を流す夜が、これから幾度やってくるかなんてあまりにも多すぎる数に想像もつかない。
安心して眠りにつける夜なんて、数えるほど無いんじゃないか。

生きている事が辛い。感情が捨てたくなる。
無感情な人間ならどれほど良かったかわからない。

鬱だ…。

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